日本の原風景
ココが違う!椎葉村!
椎葉村は九州の中央山地に位置し、常緑樹の緑に包まれた人口2,500人弱の静かな村です。
四季を通じた景観の移り変わりは訪れる人に日本の原風景を連想させます。
古く平家落人が定着したと言われ、独特の文化を残すと同時に、自然との矯正や緩やかな人間関係もある特徴的な村です。
子育て支援、高齢者支援を充実せており、また全世帯に光ファイバーを敷設するなど
都市部と変わらない情報インフラを整備しつつあります。
地勢
本村は、宮崎県の北西部、熊本県との県境に位置しており、広域的な中心都市である日向市へは76km、宮崎市へは124km、熊本市へは110kmと都心部から離れた内陸部に位置し、九州中央山地の一部を形成しています。周囲は五ヶ瀬町、諸塚村、美里町、襾都市、襾米良村、及び熊本県八代市、水上村、山都町に接しており、村の大きさは東西27km、南北33kmと琵琶湖に匹敵する広域な面積を有し、村の96%を山林が占めています。
データ
人口 | 約2,500人 |
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面積 | 537.2km |
人口密度 | 4.7人/k㎡ |
産業別人口割合(%)
第一次産業 | 33.7% |
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第二次産業 | 20.7% |
第三次産業 | 45.7% |
気温
年平均 | 14.9℃ |
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最高月平均 | 26.3℃ |
最低月平均 | 4.1℃ |
情報
光・ADSL・ISDN・その他全世帯に光ファイバーを整備し、情報通信も都市部と変わらない環境になります。